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岐阜のお酒を飲む会 [お酒]

今日は、さんすけさんと2人で(笑)、お酒と料理を味わう会へ。
神楽坂の+81(←お店の名前)
とても素敵な店構え。おいしそうー。

今日、岐阜からお酒を持って来てくださったのは、
三千櫻酒造さん
白扇酒造さん
渡辺酒造さん
中島醸造さん
恵那醸造さん

着席できちんと食事をいただきながら、席までお酒を注ぎに来てくれる蔵の方にいろいろお話を伺う。
同席だった方も、お酒大好きで、気さく。楽しい会になった。
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今回はちゃんとメモ。
風邪で、鼻がつまり気味だったから、だいぶ偏ってると思われるけれど、以下は忘れないようにメモ。
1.乾杯は、三千櫻さんの袋吊りの純米
  この間の三千櫻さんのお酒を飲む会で、一番好きだったやつ。
  シャンパングラスで出てきたから、シャンパンみたいな気持ちで飲んだら、
  甘くてびっくりした。
  お猪口で飲むより甘く感じるなあ。で、飲み込むときピリっとする。
2.渡辺酒造さんの、美濃錦純米。
  こちらの杜氏さんは、女の方。おお、こんな華奢な方が、力仕事を~。
  と思うと、お酒まで華やかな感じがするけれど、これは、味の濃いお酒。
  つまみいらない感じ。
3.白扇さんのひやおろし純米 木桶仕込み
  木桶で仕込むのは大変だそう。桶があったかいから、すぐに発酵が進んじゃうんだって。
  めんどくさいお酒。もち米入り。
  木のにおいがぷーん、って感じかと思ったら、白ワインのような風味。
4.同じく白扇さんの、純米大吟醸 ふく
  ふつーの大吟醸です、って説明だったけれど、ものっすごくウマイ。
  この飛びぬけた香りの元は、カプロン酸だって言ってたけど、
  カプロン酸って、くさっっっ、思わず言っちゃう匂いなイメージだった。
  つい、おかわり。
5.渡辺酒造さんの、白雪姫
  わー、すごい名前。
  女性の杜氏だし、かわいいイメージで??と思ったら、お米の名前が白雪姫。
  これは、かわいいラベルのイメージ通り、すっきり、さっぱり。
  でも、純米と同じように、うまみ強し。
6.三千櫻さんの大吟醸 燗(←(訂正)純米だったそうです)
  うんうん。ウマス。
7.中島醸造さんの、小左衛門 特別純米
  純米と言いつつ、味わいは吟醸っぽい。
  ゆっくり飲んで、温度が上がるにつれて、どんどん香りが開いてきた。
  こちらは、なんと元禄15年(1702年)創業。すばらしい。
8.恵那醸造さんの、鯨波 純米
  近くに海はないけれど、鯨波。
  これは、ど真ん中のお酒。
  好みのど真ん中ってんじゃなくて、いろんなお酒の真ん中の味。
  正しいお酒ってかんじ。
9.同じく恵那醸造さんの 鯨波 本醸造
  これは純米っぽい味。
  香りが食事の邪魔しなくて、おいしい。お腹空く。
  食事にあわせて、初めっからずっと飲むならこれだ。
  一本だけ旅行にお酒持ってくのもこれか。
  売ってたら買って帰ろうかと思った。
  ついついおかわり。
10.小左衛門さんちの純米大吟醸 燗
   これは、特徴ある香り。
   なんつうか、土壁っぽい香り。いや、いやな匂いじゃなくてー。
   ほうほう、なるほど、ほうほうなるほど、と思って飲んでる間になくなっちゃった。
11.白扇さんのみりん!! 10年寝かした古味醂
   これは、上品な甘さ。香りは紹興酒みたいだけど、飲む(!)とシロップ。
   メイプルシロップ代わりとか、アイスとかパンナコッタにかけたりとか、そんな味。
   初めて飲んだ。味醂。
12.白扇さん、みりんの梅酒!!!
   甘い。。。氷入れて飲みたい。
   デザートだ。
   飲める味醂、ほんと新鮮~。

同じ岐阜県のお酒ながら、蔵によってお酒の味が全然違う。
飲み比べ会、おもしろいなあ。
今回もご飯おいしくて満足~。
さんすけさん、ご紹介ありがとうございました~。

三千櫻を飲む会 [お酒]

世田谷区の酒屋、唐木屋さんにて。
三千櫻酒造の社長さん(杜氏でもある)のお話を聞きながら、酒造のお酒をみんなで味わう会。
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たくさんのおつまみと、どんどん具が投入されて出汁が濃くなっていくお鍋と、
社長のおみやげのからすみと栗こもち(どっちも和菓子)がおいしい。

栗こもち、一人で3個食べちゃった。おもちを裏ごしした栗で包んでるの。超大好き。
あれもこれもおいしくて、お腹いっぱい。

お酒は、そのまま飲んだり、お燗にしてもらったり。
普通酒から、純米大吟醸までいろいろ。

どれがおいしかったかと言うと、どれもおいしかったけれど、
「もろみを袋に入れ、タンクに吊るして落とした純米酒」っていう無濾過袋吊り 純米酒ってのと、
置いといてぬるくなった純米大吟醸がとてもおいしかったかなあ。

本醸造のお燗も、栗のような芋のような甘い香りがふわっと香って、とてもとてもおいしかった。
飲み方次第で、いろんな風に形を変えていくのがとてもおもしろい。
ビバ日本酒。

お店もすごくて、冷蔵庫にも棚にもお酒がぎゅうぎゅう。
ふだんは立ち飲みもさせてもらえるらしい。
飲む用に生ビールのサーバーまで用意してる酒屋さんて、あんまりないと思うぞ。

帰りに、チビ大吟醸を買って、徳利とお猪口をお土産に頂いた。
とてもうれしくて、これでお酒を飲むのが楽しみ。

三軒茶屋、遠いけれど、家から電車で一本。
楽しい酒屋さん、また行きたいなあ。

ビアフェス@横浜 [お酒]

今年のビアフェスは、初めて横浜会場へ。
恵比寿よりも広くていい。
海も見えるし、周りに魅力的なお店がたくさんあるし。
先頭で入場して、それから4時間ほど飲み続け。
楽しく飲んでると、あんまり酔わない。

神奈川、北海道、秋田、岩手、埼玉、富山、愛知、トルコ、鹿児島、三重、京都、静岡、千葉、長野、福岡
とりあえず、覚えてるところで、この辺のビールを試飲。

おっ、これは!ってビールがいくつもあったのに、メモしてないから忘れちゃった(笑)
なんとなく、こぶし花ビールのグランクリュがおいしかったような。
と、見てみたら、こぶし花ビールって、埼玉のブリュワリーなのかー。
埼玉にもおいしいものがあったってことがちょっとうれしい。

今回、カメラを忘れてしまって、唯一携帯で撮ったビールが、
超神ネイガーの「旨ネイガー」(笑)
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なぜか試飲はしていない(笑)

逆光の原因のおっきな窓の向こうは海。↓
いい場所だなあ。
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終了後は、みんなで中華街へ。
小龍包が、あちあち、はふはふ、なんともウマーーーでした♪

ロングアイランド ワイナリーツアー [お酒]

今回は、ロングアイランドまでワイナリーを巡る1泊旅行に連れてってもらった。

ロングアイランドってどこかというと、
どこだろう。と思ってしまう方向音痴なのだけれど、
マンハッタンの東のでかい島。あ、島だったのー?ってくらい。

なんとなーく、寒くて曇り空のイメージだったのだけれど、
それは、きっと年末に行った初日の出ツアーが寒くて雨が降ったせい。

初夏のロングアイランドには、目が痛いくらい緑がまぶしくて、カラッとした空気と、気持ちいい風と、
たくさんのぶどう畑があった。

ごんちゃんも、車出してくださったkeiさんも、すでに何度も来ていて、どこがおいしいかよく分かっているようで、
厳選してくれたワイナリーで、最初っから最後まで、おいしいワインだけを飲み続ける、超しあわせツアー。
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あー、ぜいたくー。

各ワイナリーで、テイスティングフィーを払って、説明してもらいながら4種類くらいのワインを頂く感じ。みんなで飲むとたくさん♪
おいしかったら、もちろん買える。

いちおうメモに、
行ったのは、
Roanoke
Shinn Estate
Wölffer
Raphael

どこもとてもおいしかったけれども、
晴天の中、Wölfferのテラスで飲んだワインがいちばん幸せだったなあ。
ワインの色も特別きれいに見えた。
くんくんくんくんくんくんくんくんと、延々吸ってても、ワインの香りってなくならなくて、中毒みたいになる(笑)
お茶とかの香りって、一息分な感じがするよねえ。ほわんって消えるし。

泊まりは、海辺のお宿ドリフトウッド。
途中のフィッシュマーケットで買った生牡蠣やらムール貝やらあれやこれやとワインで夕食。
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部屋の前で潮の音聞きながらバーベキュー。空には星~。
ワシ、牡蠣の開け方、だいぶ上手くなった。

朝はおいしいコーヒーとカリカリベーコンとラピュタパン(笑)
くせになる、きらきらピカピカおいしく楽しいツアーだった。

中目黒タップルーム [お酒]

ベアードさんちのビールが東京で飲めるようになった~。
とはいえ、近くはないんだけれど、本日開店のお祭り気分も手伝って、
学校帰りに寄ってみた。
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大賑わい。
開店からずっとこんな感じだそう。
さゆりさんにごあいさつして、

一杯目はダイダイのエール
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あー、久しぶりのベアードさん味だ~。おいしい。。。
グラスでもらったら、あっという間に飲んじゃった。

プレッツェルとピーナッツおかわりしつつ、
二杯目はベルジャン レッドエール
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写真だと分かりづらいけど、色がきれい~。
そして、いい香り~。
飲んでは嗅いで、飲んでは嗅いで。
怪しいだろうか(笑)

あたらしいビールが出たら、今度からはすぐ飲みに来られてうれしいなあ。
どうぞ、よろしく~、と2杯で帰宅。


隣で飲んでたお兄さんが、テレマークスキーヤーで、山とビールについていろいろお話。
なんで分かったかというと、気配(笑)

去年の梅酒 [お酒]

あ、そういえば、と思い出して去年の梅酒飲んでみた。
おいら、家でお酒飲まないから、つい忘れちゃう。

ブランデー&はちみつの方は、その後もあまり変わらず。
ブランデーとはちみつが混ざりきらない感じで、もうひとつ。

トリスウイスキー2.7L↓の方は、ウマイ。
http://soramame-blog.blog.so-net.ne.jp/2007-06-20
漬けてそんなに経ってない頃は、すっきりして、上品なお酒だったけれど、
なんか、半年経ったら全然違う味になった。
「梅」酒!って感じ。
なんか、飲んだらお腹すいちゃって、頂きもののチョコレートを一緒にぱくぱく。

あと2.6Lくらい。
このペースで飲んでたら、取って置かなくてもふつーに30年くらい持ちそうだ。あはは。
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梅酒その後 [お酒]

6月に漬けた梅酒の味見。

まず2.7Lのトリスウイスキー漬け。

きれいに澄んでて、おいしそう。すっきりした香り。
飲んでみたら、うわっ、っと言ってしまったくらいおいしかった。
甘さすっきりで、雑味がなくて、おいしいお酒だ。わー、すごいなー、梅酒。
50年保存版に決定。
しかし、50年後に今よりおいしくなるだろうか。
今が一番おいしかったらどうしよう。
てことで、もう一杯。
気付いたら空だったらどうしよう。
ちょっと酔っ払った。

もひとつ、残った材料で漬けたブランデー&はちみつ。

ハチミツは濁っちゃうのかな。
甘みにくせあり。レディーボーデンのバニラにかけたらおいしそう。
レーズンも散らしたりして。ぬふふ。
お砂糖少なめだったけど、甘みきついなあ。砂糖だけのほうが好みのお酒ができそうだ。

来年の方針決定。
”ふつーに作る”


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あらごし梅酒 [お酒]

nagaharuさんに教えてもらった、あらごし梅酒のお取り寄せ。
きたーーーー♪

ついでに、芋焼酎とのハーモニーが最高、という評価の芋梅を一緒にお取り寄せ。おいしそう・・・。

ブログ更新せず、何してたかというと、超大掃除とフジロックの準備、てか、イメトレ。
遊び出ないで、ちまちまやってるのももう限界だで、
梅酒パーティー開催~。


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梅酒2 [お酒]

サントリーブランデー 640mL
氷砂糖 100g
はちみつ(クローバー) 50mL
梅 500g

昨日残った材料で。
お砂糖少なめだで、はちみつも入れてみた。
梅多め。
どんな味になるかなー。


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梅酒 [お酒]

トリスウイスキーブラック 2.7L
氷砂糖 900gくらい
梅(福井産) 1.5kgくらい

梅酒を漬けた。
ブランデーで漬けたかったけど、スーパーに売ってなかった。そんなもん?
ハチミツを使ってみたかったけど、初めてのことなのに調子に乗ると失敗するので、普通に氷砂糖。
でも、調子に乗って入れすぎた。
梅は、いつも海水浴帰りにお世話になっとるで、福井産を。

1.8L分くらいを作りたかったが、ちょうど良い量のトリスが売られてなくて、2.7L。
これと梅&氷砂糖を、チャリチャリ自転車でもって帰った時点で、仕事のほとんどが終了した気分。
カレーのたまねぎ上手く炒められたら、80%は成功、みたいな。

しかし、トリスウイスキー、2.7L

でか。
こんなん買ったの初めてだで、なんかすごい愛着が。
もう、お友達ね。と握手してもいいほどに。トリス

50年ほど漬け込んで、80歳のお祝いに飲もう。
長生きせにゃ。


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