マサイマラ２回め

クリスマスのナイバシャに続いて、マサイマラへ。
飛行機でブーン。

バスみたいだけれど、飛行機。
前から順に、ミントの飴が入ったタッパーを回してくれます。

飛行機の上からは、大陸が動いた後が見えて、
その大きな波波の間には、ぽつん、ぽつんとマサイの村。
すごいところに住んでるなあ。

今回の泊まりも、テントロッジ。

林を抜けて、寝泊まりするテントへ。

大きい。

前は川。

ベッドで寝て、シャワーもトイレもあって、おいしいご飯も出て、楽ちんキャンプ。
朝は、うるさいくらいの鳥の声。

今の時期のマサイマラは、草が伸びていて、この間来た時よりも、草原、って感じ。
金色の草っぱらが、地平線まで続いてるところを、風を切って走ったら、
空を飛んでいるような気分になった。
ありがたい、ありがたい。というきもち。

でかいネコ。

キャンプから、歩いて、近所のマサイの村へ。


マサイ、飛びます。
高く飛べるマサイは、モテるそう。

火起こし実演。なかなか点かない。ちゃきちゃきやれー、とハム吉。

お家は、牛の糞で固められている。
暖かい、というか、暖かい日だったので、暑い。

マサイの杖の値段交渉。
女子二人に「いらない」といわれつつも、マサイをサポートするべく、購入するだんなちん。
えらい。
マサイのパパは、結構やり手。

今回、ドライバーの腕が良くて、ストレス少なかったせいか、じっくり風景を楽しむことが出来た。
助手席のマサイの人の目もよくて、動物にもたくさん出会えたなあ。

帰りの滑走路にも、ゾウの群れ。

ライオンよりも、ゾウの方が近くにいると怖いなあ・・・。
喰われそう。

喰わないか。

コメント 5

あ！私もマサイマラでこういうテントに泊まった…と思いましたが、中はこんなリッチでは全然ありませんでした。でもどんなだったかと訊かれると、うーん思い出せない…(-_-;
動物たくさん見られてよかったですね。私もまたぜひ行きます。

by てにあ (2012-01-03 06:00) 

「年末にかけて伸びる草」ってやっぱり想像しにくいなー。
「糞の家」は最近読んだ「ウンココロ」っていうウソみたいな題名の本にも取り上げられておりました！いきなりリアル写真にここで遭遇できたのがおもろい(笑)
「意外と怖い象の図」は映画Out of Africaにも含まれておりますよー。今度Karenに行く時までに復習よろしくー。
by kei (2012-01-03 13:36) 

てにあさん、テントどんなだったんでしょうねえ（笑）
動物に夢中だったのでしょうね。
次は、ご一緒しましょう！！

keiさん、そうなんですよねー。
日本人会の会報の冒頭に、ナイロビにも半そでが恋しい季節がやってきましたって・・・。正月っすよ。
糞の家は、動物と暮らしている人たちには結構多いんですかね。
モンゴルでは、羊の糞を敷いた家に泊まりました。
燃料は、馬の糞だったし。
out of africa、やっとDVD購入しました！
見ます～。
by つか (2012-01-03 14:52) 

生まれ変わって、マサイ族になれたなら
こんなに高く飛べる人、
好きになります。
私。
足の裏の筋肉？
見せてもらいたい（笑）
by まゆ (2012-01-03 16:58) 

お、マッチョ好きのまゆさん。
マサイの若者たち、みなさん、いいバネしとられました。
たくさん飛べる人は、メニイメニイガールフレンドだそうです。
が、まゆさんなら第一夫人でしょう。
んー？微妙か？
by つか (2012-01-04 02:30)