お祝い２

続いては、鎌倉彫りのお皿。

なんてきれい。
箱から出すたび、じーーーーーーっと眺めてしまう。
この上に食べ物を置くなんて、もったいない！と思ったり、
カワイイ練り菓子をぽちょんと置いてみたい～と思ったり。


それから、木屋のおろし金。

ずっしり重い。
職人さんが、手打ちで起こしたという歯がとっても鋭くて、
大根を擦ると、味わいが全然違うんだそう。
うっかり手が当たると、まっ赤な大根おろしになってしまうくらいツンツンです。
歯がなまったらいつでもメンテナンスしてもらえるという特別感もうれしいなあ。

コメント 8

鎌倉彫、きれいなんだけど、
ついつい、鬼おろしがうらやましー
とか思ってしまう、ながはるでしたー
by ながはる (2010-01-27 07:03) 

またまた、ステキステキー。

先日使い古されたおろし金を復活させる職人さんについての番組を観たけど、本当に一生ものなのね～
あのトンガリがすばらしく綺麗で関心しちゃう。

たいせつにー。

by ｍ (2010-01-27 07:30) 

後少しだね♪
新ためてお目出度う♪

木屋のおろし金さすが良い品♪
日本の職人は最高ですw

by てるにー (2010-01-27 14:25) 

ながはるさん、木屋、日本橋ですよ！
次のお休みにぜひ！ふふふ。

まやまや、ありがとう。
ほんと大切にしよう。
とてもきれいなんだよ。

てるにーさん、ありがとうございます！
これから、いろいろお世話になりまするm(_ _)m
by つか (2010-01-27 23:12) 

すごーい！
２品とも大事に使ってくれる人でなければ
贈れないような素敵な品だね。

大根をおろす時の音を聞いてみたい。
なんか気持ちよさそう（笑）
by かこ (2010-01-28 21:16) 

ありがとう。
孫の代まで大事に使わせよう。

道具に恥ずかしくないような生活をしなければね。
by つか (2010-01-28 23:54) 

「道具に恥ずかしくないような生活をしなければね。」

一気にみせてもらいましたが、このコメントが一番印象に残った(笑)

いやー、そういうこころって欠けてるような気がするねー、近頃。ちょっとよーく考えてみるよ。
by kei (2010-02-08 00:59) 

keiさん、いやー、きちんと生活しようとは思っても、なかなかなかなか。
道具をいつでも使えるようにしておけるには、いろんな勉強がいりますね。
いかに人生のひよっこだったか、痛感する日々でございます（笑）
by つか (2010-02-09 21:58)