ナイバシャ湖 [ケニア]
ニューヨークから、お土産いっぱい持ってkeiさんとゾウちゃんが遊びに来てくれたので、
ナイバシャ湖へ一泊旅行。
まずは、お昼に合わせてエルザミアに到着して、ランチ。
ここは、映画「野生のエルザ」のアダムソンさんが住んでいたお家で、湖を望むお庭でビュッフェランチを頂くことが出来る。木がたくさんで、とても気持ちがいい。
野生のエルザって、あれでしょ、狼が女の子育てるやつ、と夫婦で同じこと言っちゃったけれど、
違くて、アダムソンさん夫婦が、孤児になったライオンの子を育てたお話。
食後に、ここからボートに乗って、ナイバシャ湖内の半島、クレセント島へ。
ちゃんとライフジャケットを着けて出発。
って、ジャミラか。
ホテイアオイをかき分けて、島(というか半島)に到着。
ここには、大型肉食獣がいないので、動物たちの間を歩いて回ることが出来るのがスゴイ。
でも、バッファローには注意。
どんなに遠くに見えていても、向かって来られたら100%負け。
帰りのボートの近くにいて、緊張。
↑超見てる。こわー。
ほっとくと、動物求めてどこまでも走って行ってしまう子。
キリンの赤ちゃんに挨拶。
なんだか、とても不思議な場所だった。
そして、今日のお泊まりは、ソパロッジ。
それはもう広いお庭に、キリンが8頭放し飼い。
クレセント島で、キリンに近付いちゃったねー!と興奮して話してたのに、
なんかもう、キリンがペットに見えてくる。
夜には、カバが湖から上がって、部屋の前まで草を食べに来た。
カバってのんびりして見えるけれど実は野生動物に人が襲われて死んじゃう原因のNo.1だそう。
なので、カーテンの隙間から、こっそりみんなで観察。
翌日は、ナイバシャ湖の近くの国立公園、ヘルズゲートへ。
ここも歩いてサファリが楽しめる平和な国立公園。
でも、険しい崖に囲まれて、見た目はほんとヘルズゲートってかんじ。
今回は、レンタル自転車と車で出発。
周りに居るのは、インパラやシマウマ、イボイノシシ、キリンなど。
車で見てるとのーんびりだけれど、自転車の近くにイボイノシシ来ると、結構ビビるそう。
確かに突っ込んできそうよねー。
↓途中、クライミングを楽しむ人たち。
タワーの中腹になぜか自転車がひっかかってる。
誰が上げたのか。
そして、渓谷まで頑張って着いたら、ゴルジュウォークを楽しめる。
ここは地熱発電もおこなわれているような場所で、たまに温泉が湧き出ているところがある。
川の水が温かい。
お湯が噴き出しているところは熱いくらい。
あちあち言いながら、なんとか足をつけられるくらいなので、小さいプールでも持って行って、お湯を貯めたら、ちょうどよーく入れるかも。
今までナクルに行く途中、ただ通過していたナイバシャだけれど、見どころたくさん、
とても楽しいところだった。
また行こう!
ナイバシャ湖へ一泊旅行。
まずは、お昼に合わせてエルザミアに到着して、ランチ。
ここは、映画「野生のエルザ」のアダムソンさんが住んでいたお家で、湖を望むお庭でビュッフェランチを頂くことが出来る。木がたくさんで、とても気持ちがいい。
野生のエルザって、あれでしょ、狼が女の子育てるやつ、と夫婦で同じこと言っちゃったけれど、
違くて、アダムソンさん夫婦が、孤児になったライオンの子を育てたお話。
食後に、ここからボートに乗って、ナイバシャ湖内の半島、クレセント島へ。
ちゃんとライフジャケットを着けて出発。
って、ジャミラか。
ホテイアオイをかき分けて、島(というか半島)に到着。
ここには、大型肉食獣がいないので、動物たちの間を歩いて回ることが出来るのがスゴイ。
でも、バッファローには注意。
どんなに遠くに見えていても、向かって来られたら100%負け。
帰りのボートの近くにいて、緊張。
↑超見てる。こわー。
ほっとくと、動物求めてどこまでも走って行ってしまう子。
キリンの赤ちゃんに挨拶。
なんだか、とても不思議な場所だった。
そして、今日のお泊まりは、ソパロッジ。
それはもう広いお庭に、キリンが8頭放し飼い。
クレセント島で、キリンに近付いちゃったねー!と興奮して話してたのに、
なんかもう、キリンがペットに見えてくる。
夜には、カバが湖から上がって、部屋の前まで草を食べに来た。
カバってのんびりして見えるけれど実は野生動物に人が襲われて死んじゃう原因のNo.1だそう。
なので、カーテンの隙間から、こっそりみんなで観察。
翌日は、ナイバシャ湖の近くの国立公園、ヘルズゲートへ。
ここも歩いてサファリが楽しめる平和な国立公園。
でも、険しい崖に囲まれて、見た目はほんとヘルズゲートってかんじ。
今回は、レンタル自転車と車で出発。
周りに居るのは、インパラやシマウマ、イボイノシシ、キリンなど。
車で見てるとのーんびりだけれど、自転車の近くにイボイノシシ来ると、結構ビビるそう。
確かに突っ込んできそうよねー。
↓途中、クライミングを楽しむ人たち。
タワーの中腹になぜか自転車がひっかかってる。
誰が上げたのか。
そして、渓谷まで頑張って着いたら、ゴルジュウォークを楽しめる。
ここは地熱発電もおこなわれているような場所で、たまに温泉が湧き出ているところがある。
川の水が温かい。
お湯が噴き出しているところは熱いくらい。
あちあち言いながら、なんとか足をつけられるくらいなので、小さいプールでも持って行って、お湯を貯めたら、ちょうどよーく入れるかも。
今までナクルに行く途中、ただ通過していたナイバシャだけれど、見どころたくさん、
とても楽しいところだった。
また行こう!
2013-01-08 21:38
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コメント(10)
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素敵ーーー。
キリン放し飼いとか。
動物園にはもう行けないわね。
by naz (2013-01-10 13:04)
でも、動物園、おもしろいんだよね。やっぱり(笑)
春樹、葉っぱをちぎって、「キリンさん、どーじょー」って手を伸ばしてたけど、
周り葉っぱだらけなので、見向きもされず。
しかし、どのくらい安全なのか、いまいち分からないんだよねえ(いーのか?)
by つか (2013-01-10 18:59)
あけおめ(^-^)
地球は広いね。
今度ゆっくり写真見せてね。
高校生の時に憧れてた世界だとふと思い出した。
by ひとみ (2013-01-10 23:50)
ひとみちゃん、おめでとうー。
ほんと、いろんなところがあるね。
写真、春樹のばっかりですが(笑)、ぜひ見て下さい。
そうだったよね、動物の国に住みたかったのでした。
by つか (2013-01-11 05:31)
すごい雄大な自然だね!
そんななかで過ごせるなんて春樹くんも幸せだね♪
良い経験になるよね。
ライフジャケットが大きくて可愛い♪と思ってしまいました(*^_^*)
日本に帰って来たときにぜひ会えるといいね!
by 通りすがりのいとう (2013-01-11 15:24)
ほーんと、ここで育つ春樹も、子育てできる私もラッキーです。
ライフジャケット、でかすぎて意味ないよねえ。
でも、結構風が冷たかったので、いい風よけになりました(笑)
次の帰国では、ぜひ遊んでねー!
by つか (2013-01-11 21:34)
いかん!
ジャミラに水は禁物。
by のざわ (2013-01-13 21:05)
あわわ、大変!
それで、船乗ってすぐ、おとなしーく寝てしまったのですね。
by つか (2013-01-13 22:38)
↑
ジャミラコメントにウケつつ、思わずwikipedia読んでしまい切なくなった…
一方「ジャミラの墓碑銘の記載の文字はフランス語で綴られていた」にへぇー、「特徴的な外見は、衣服の丸首の部分を頭まで被る事によって子供に真似される事がある」に納得(笑)
by kei (2013-01-14 11:25)
keiさん、ほんと、せつない話だったんですねえ。あんまり覚えてませんでした(笑)
Tシャツ、ジャミラを知らない今の子供の前でやったら、ヘンなおばちゃんだと思われますね。危険なり。
by つか (2013-01-15 20:46)